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おはよう ミケット
こどものとも 1979年2月号
ぬいぐるみのネコのミケットといつもいっしょの女の子。朝ごはんもトイレも着替えも、公園のすべり台の逆のぼりも、いつでもいっしょ。でも、おつかいにいったらミケットがいなくなっちゃった。でも大丈夫、おもちゃ屋さんの自転車にのっていた。夜は夢の中でも……。フランス人画家が娘の日常の姿を愛情を込めて描いた「こどものとも」オリジナル作品です。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
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みんなの感想(1件)
45年前.5歳のときに初めてこの絵本に出会いました。女の子と猫のぬいぐるみのお茶を飲む場面がずーっと記憶に残っていて、大好きな絵本でした。でも、絵と内容は覚えていましたが題名が思い出せずいました。先日、大学生の娘に「お母さんの好きな絵本って何?」と聞かれ、真っ先にこの絵本が頭に思い浮かびました。そこからは、検索して…検索して…絵本といえば福音館書店さんだと、やっと「おはようミケット」を見つけることができました。残念ながら在庫がない様子…いつか再販されるとことを願っております。
ちこさん
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