2匹のタヌキがドライブをしていると、突然にゅーっと、赤ちゃんをおんぶしたきょうりゅうが自動車の上に乗ってきました。がおーっ、がおーっと口から火を吹くきょうりゅうの親子を乗せたまま、たぬきの自動車はどこまで行くのでしょう? 鮮やかな色のきょうりゅうたちが、ナンセンスの世界へと子どもたちを誘います。(「こどものとも0.1.2.」20号)
息子と一緒に長新太さんの絵本を楽しんでいます。こちらの本にはまだ出会えていないのでぜひ復刊していただきたいです。
大人の私には理解できないナンセンスの世界
は子供たちが大好きでした。長新太さんの絵も素敵です
長新太さんの絵本は、私が幸せそうに読むためか、保育園の子どもたちみんな大好きになってくれました。今、小さいクラスの子どもたちと笑い合いたい絵本です。
娘が2歳の時、本当に毎日毎日読んでいました。えほんの言葉を覚えてひとりで読んでいた思い出の絵本。ボロボロになってしまいました。
これをきっかけに、息子は長 新太さんのお話が大好きになりました。
車が大好きだった息子の、お気に入りの1冊でした。その後、恐竜にもハマることになります。この絵本がきっかけだった???かしら?
娘が小さい頃に図書館で見つけて、大好きで大好きで何度も借りた本です。毎回同じところで大笑いしながら読みました。
購入しようと思ったら絶版だとお聞きして、ずっと心残りでした。この機会にぜひ復刊して頂きたいです。
鮮やかな色合い、予想できない展開、大好きです!
絵本にあまり興味がなかった夫が開眼した一冊です。
山を上ります、山を下りますで0歳だって息子の手を持って、よいしょ、よいしょ、びゅーんとしてやると喜びました
この本がお気に入りだった娘がママになりました。ぜひ孫にも読んであげたいと思い復刊を願います。
タイトル・刊行年度・テーマから、こどものとも0.1.2.のバックナンバーを検索いただけます。
20年以上も前の絵本ですが、今読んでもやっぱりおもしろい!
ただただ「おどろいた」に終始する長さんワールドが楽しい。大好きです。
おどろいた、たぬきもかわいいです。
是非、親子で読んでほしいのでリクエストします。