かやねずみのちゅるり
こどものとも|1993年11月号
ヒバリのぱぴが草原に舞いおりると、小さなカヤネズミのちゅるりが、赤ちゃんを産むために、カヤの葉っぱで巣をつくっていました。やがてその中で生まれた5ひきの赤ちゃんは元気に育っていきました。ところがある時、大嵐がやってきて巣は壊れ、まわりの草もすっかりなぎたおされてしまいました。ちゅるりは引っ越しをするのに良い場所をぱぴに聞いて、新しい家をつくりにいきますが……。
- 読んであげるなら
5・6才から - 自分で読むなら
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こどものとも|1993年11月号
ヒバリのぱぴが草原に舞いおりると、小さなカヤネズミのちゅるりが、赤ちゃんを産むために、カヤの葉っぱで巣をつくっていました。やがてその中で生まれた5ひきの赤ちゃんは元気に育っていきました。ところがある時、大嵐がやってきて巣は壊れ、まわりの草もすっかりなぎたおされてしまいました。ちゅるりは引っ越しをするのに良い場所をぱぴに聞いて、新しい家をつくりにいきますが……。
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